新居昭乃 「Moon Light Anthem -槐 1991-」
作詞・作曲:新居昭乃、編曲:門倉聡
ポピュラー音楽は基本的に若者文化で、時代とともに流行があって、時代が過ぎると次第に過去の曲は聞かれなくなって、当時の若者だった人だけが懐かしんで聞くようになる、のような流れがあります。
けどもちろん、いい音楽は時代を越える。
新居昭乃(あらい あきの)さん(⇒ウィキペディア)の音楽も、そんな時代が関係ない素晴らしい音楽だと思います。
「美しい星」(1986)
もう30年前の曲ですが、今聞いてもまったく変わりなく美しい。
この曲がきっかけでファーストアルバム『懐かしい未来』を(発売より5年以上後でしたが)買いました。
全曲良くていいアルバムです、何度も聞いたマイ・フェイバリットな1枚。
それがセカンドアルバムが出たのがファーストアルバムから11年後で、僕が気づいたときには既にサードアルバムが出てました。
「スプートニク」(サードアルバム「降るプラチナ」(2000)より)
作詞:新居昭乃、作曲:新居昭乃・保刈久明、編曲:保刈久明
このアルバム、昔のアメリカ人の友人がいたく気に入っていました。
ちなみに、その人はドアーズ好きだった。
新しいアルバムは聞けていないのですが、、聞いてみたい。