読書の音楽

まだまだ暑いですが、これから涼しくなっていけば秋。読書の秋というぐらいで、秋の読書はいいですね。

その読書には音楽がかかせないです。今風に言うならマリアージュ?(この言葉を聞くと「てじなーにゃ」を思い出します笑)

読書に合う合うーな音楽を常に求めています。音楽として良質で、意識の邪魔をしない、なので歌詞のない器楽曲、クラシックかジャズを流すことが多いです。これもオーケストラ編成やブラス楽器が入っていると意識がそっちに向いてしますので、好きなピアノ曲が多くなります。

けっきょくこれは読書に関係なくですが、もう20歳ごろから変わらず好きなフランスの作曲ドビュッシーラヴェル、サティを流すことが多いです。

前置きが長くなりましたが、最近YouTubeでリコメンドされた作曲家のジェルメーヌ・タイユフェール(Germaine Tailleferre: 1892 - 1983)がどれを聴いてもよくて、最近は読書時はずっと流しています。

テイストは、上に挙げたフランスの作曲家と同じグループです。YouTubeのAIやりおるわい。

 

 

 

今は小説はほぼほぼ読んで無くて12月の通訳案内士(中国語)に向けての本や、ビジネス関係のものが中心です。そうだ、本屋で見つけた「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」(タルマーリー発、新しい働き方と暮らし)渡邊格:著 講談社+α文庫、これは読んでいて発見がありとてもよかったです。