「AI」といえば、今は巷をにぎわせているArtificial Intelligenceですね。
でも、ここでは「愛」です。
部屋のBGMにイギリスのBBC Radio2を流したりします。
幅広い世代の英米ポップ・ロックがかかっていて、かつイギリス英語の響きが好きなので流しています。
この曲、よくかかります。
Quincy Jones - Ai No Corrida (1981)
今までクインシー・ジョーンズのオリジナルと思っていましたが、これはカバーバージョンなんですね。
クインシー・ジョーンズはマイケル・ジャクソンのアルバムのプロデューサーで有名ですね。あと・・久石譲さんの名前の由来ですね。
この時代のR&B、ディスコサウンドは時代関係ない普遍的なものですね。ハロプロでもディスコアレンジは大人気でライブでノリノリになります。
70年代のスティービー・ワンダーの一連のアルバムはどれも極めて素晴らしい!ですが、ドキュメンタリーフィルムのサントラアルバム「シークレット・ライフ(Stevie Wonder's Journey Through "The Secret Life of Plants")」の中の一曲に"Ai No, Sono"があります。
Stevie Wonder - Ai No Sono(愛の園)(1979)
ウィキペディアに書かれていますが、アルバムのブックレットにはHikaru Nishidaとクレジットがあり、当時ロサンゼルスに住んでいた西田ひかるさんが子供のコーラスに参加していていました。
それとこの曲、西城秀樹さんもカバーしていて、かすかに記憶にあるんですが子供向けの番組でかかっていたような。
「愛の園」
つんく♂さんの記憶のどこかにもあったんでしょうか。
モーニング娘。おとめ組「愛の園 〜Touch My Heart!〜」(2003)
ベースきいてるなーー!!