6スマ

2013年秋のスマイレージのライブツアー「スマイルチャージ」。

あらためて動画を観てみると、めちゃくちゃいいんですよね。

 

 

チケットの半券は全て保管しており見たんですが、なぜか自分は一公演も行っていないんです。

そういえばと調べてみると、関東だけ2か月間の短いツアーだったようです。

それで思い出しましたが、長らくライブツアーがなくて、やっとライブだと思ったら関東限定でガッカリしたんでした。

たしかスマイレージはこの頃、ちょっと扱いが中途半端になっていたんですよね。

 

ただ、このライブ映像見るととても充実していて、6人それぞれキラキラとしています。

 

そして、あやちょありがとうという気持ちになります。

こういう

こういう雰囲気の音楽、好きです。

イタリアの作曲家エンニオ・モリコーネ、どれを聞いてもよいです。

 

Ennio Morricone-Il giro del mondo degli innamorati di Peynet

 

そして、YouTubeのおススメになっていたこの曲、よかです。

ステルヴィオ・チプリアーニという同じくイタリアの作曲家とのこと。

Stelvio Cipriani - Mary's Theme (1969)

Don't Let Me Down

 The Beatles - Don't Let Me Down (1969)

こんなに簡単にクリアにビートルズが見れる日が来るなんて20年前からしても夢のような話です。

 

ビートルズのライブ演奏は楽器の数が少なくても厚みを感じます。

特にこのセッションでは、ちらりとしか映っていませんがキーボードとしてビリー・プレストン(1946 - 2006)も参加しています。

 

↓ ↓ ↓

ビリー・プレストンのこの曲いいですね。

調べてみると全米No1シングル。

 

Billy Preston - Nothing From Nothing (1974)

www.youtube.com

あの感じ、

ハロプロの楽しみ方は色々あるのですが、やはりライブが一番だと思っています。ハロプロはなんといってもステージです。

特に自分にとっては、ライブで聞くつんく♂曲の、あの言葉ではどう表現していいか分からない、高まる上がる興奮する感じ、これが好きで何度も行ってしまうのです。

 

もちろん、つんく♂さん以外の作家の方の曲も、盛り上がる曲、好きな曲もたくさんあります。ただ、つんく♂さんの曲は本当に独特な高まりがあるんです。

 

 ℃-ute 「Midnight Temptation」 (2011)

 作詞・作曲:つんく 編曲:湯浅公一

 

Berryz工房 「ヒロインになろうか!」(2011)

作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫

 

モーニング娘。リゾナント ブルー」(2008)

作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行

 

挙げたのはほんの一部ですが、セットリストにはこういうカッコイイ曲がありそして、かわいい曲、楽しい曲、バラードや演歌調?の曲などバラエティがあっていいんです。

 

今、現役のハロプログループもどんどん良くなっていますし楽しみにしてます。

春はいろいろ行きますよ。

 

あと、運よくいい席が当たって、さらにメンバーと目が合う(ように感じる)ときは、これも非常に気持ちが高まります。(笑)

これは、年齢関係ありません。

 

結論:ハロプロのライブは楽しい!

 

New Kid in Town

個人的にはポピュラー音楽は1970年代が最高の時代だと思っています。

今日、イヤホンで聞いていたインターネットラジオでこの曲が流れたんですが、聞き惚れてしまいました。

楽器もコーラスも、一つ一つのサウンドがどれもとても綺麗ですね。

 

Eagles - New Kid in Town (1976)

 

名曲は時代を越えるし、聞くたびに発見があるものです。

 

ライブ映像を見てもイーグルスは繊細に丁寧に音を重ねるバンドだったのですね。

素晴らしい!

 

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Berryz工房 Forever

3月3日はBerryz工房のデビュー記念日にして、活動停止をした日。

 

Berryz工房あなたなしでは生きてゆけない」(2004)

作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA

 

今でも本気(マジ)で聞き続けています。

懐かしい気分にもさせてくれ、それでいていつでも新鮮。

 

Berryz工房「サヨナラ 激しき恋」(2007)

作詞・作曲:つんく 編曲:山崎淳

 

Berryz工房「私がすることない程 全部してくれる彼」(2007)

作詞・作曲:つんく 編曲:前嶋康明

 

Berryz工房 Forever

「涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない」

℃-ute 「涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない」 (2013)

作詞・作曲:つんく 編曲:AKIRA

 

つんくさんの哀愁あるメロディがとても好きです。

ハロプロは曲のバリエーションが豊富で、聞き飽きません。

 

このイントロを聞くと、℃-uteのコンサートを観に行ったときのNHK大阪ホールの雰囲気を思い出します。つい、あの頃はよかったなんて言ってしまいます。

 

マイマイ萩原舞ちゃん)の歌声がいいアクセントになっていますね。

そしてAKIRAさんのアレンジはどれもカッコイイ。