夏のハロプロソングたなおろし 1 「夏の夜はデインジャー!」

新しくなるハロプロすごくいいですね。

 そしてこれまでのハロプロ楽曲もめっちゃくちゃ魅力的です。

  古いんじゃありません、常に新しいんです。

 

今年もまた来ましたね。

 さて夏のハロプロソングたなおろし。

 

メロン記念日

夏の夜はデインジャー!」 (2002)

作詞・作曲:つんく 編曲:ab:fly


 

ビートルズこの一曲

特に音楽ファンでない人と会話の中で「ビートルズファンです」と言うと、「どの曲が一番好きですか?」と聞いてくれたりします。

本当のところは「一曲なんて選べる訳ないですっ!」が、

もちろん、会話を広げようとして言ってもらえること。そんなことで突っぱねるのはあり得ません。大人なのよ!

 

ただ、逆に以下のビートルズファンでないと知らないような、だけどめっちゃいい一曲を答えてみたい!

 

It Won't Be Long

 

I'm Only Sleeping

 

Things We Said Today

 

Every Little Thing

Strawberry Fields Forever

ジョン作やポール作とは書きましたが、ビートルズはグループとして、またプロデューサーのジョージ・マーティンやレコーディングエンジニアを含めて、一緒に音楽を作り上げていく過程がすごいのだと思います。

デモなんかを聞くと、完成されたものからは考えられないほどシンプルだったりして、よくこの原曲からあれだけ複雑で豊かな曲に仕上がるものだと、驚かされます。

 

さらには、録音で作られた音楽だけでなく、ライブ演奏も聞かせますもんね。

いずれにせよ、やはり特別すぎるグループだと何十年聞いても思います。

 

Strawberry Fields Forever デモ 1

 

Strawberry Fields Forever Take1

 

これが、↓↓ここまでたどり着く??信じられません!

Strawberry Fields Forever


この映像もすごいです、、中高生の頃に小さいテレビ画面でビデオ録画の荒い画像を夢中で見ていたビートルズがこんなに鮮明に見える日が来るなんて。。

リンゴの曲(ビートルズ)

Octopus's Garden    収録アルバム:アビイ・ロード (1969)


リンゴらしいほのぼのした一曲で、ジョージのギターがまたいいです。

ジョン・ポール・ジョージと歴史に名を刻むソングライター3人がいて、その中でソングライターとしてのリンゴを取り上げるのはさすがに無理があります。

ただし、ドラマーとしてはもちろん、ボーカルとしてのリンゴの存在感は素晴らしいのです。

 

Yellow Submarine    収録アルバム:リボルバー (1966)/イエロー・サブマリン (1969)

ポールの作

 

With A Little Help From My Friends   収録アルバム:サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (1967)

ポールの作

 

Good Night 収録アルバム:ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム) (1968)

ジョンの作

ジョージの曲(ビートルズ)

Something    収録アルバム:アビイ・ロード (1969)


このMVの最初に現れる女性が、当時のジョージ夫人のパティ・ボイドで、後にはジョージと別れエリック・クラプトンの妻となります。そして、この「サムシング」も、クラプトン(デレク・アンド・ザ・ドミノス)の「いとしのレイラ」も彼女がモデルとなった曲です。このロックの名曲2曲にインスピレーションを与えるなど、伝説的に魅力的な女性なのでしょう・・・たしかにMVの数秒だけでもこの笑顔のチャーミングさは相当なものですね。。

Derek And The Dominos - Layla(いとしのレイラ) 1971

 

なお「サムシング」はポールの美しいベースラインがよく知られていますが、合わせて私はこのリンゴのドラミングがたまらなく好きです。

収録されているアルバム「アビイ・ロード」は私の一番好きなビートルズのアルバムです。1000回は優に聞いているかと思います。今年はこの「アビイ・ロード」が発売されてから50周年!

 

If I Needed Someone    収録アルバム:ラバー・ソウル (1965)


Only A Northern Song    収録アルバム:イエロー・サブマリン (1969)

 

ポールの曲(ビートルズ)

 Paperback Writer    シングル曲(1966)


Here, There And Everywhere    収録アルバム:リボルバー (1966)

この曲がすごいと思うのは、ボーカル・コーラス・ギター・ベース・ドラムと超シンプルな構成なのにこんなに深く聞かせるところ。

(私にはギターは一本に聞こえますが、ウィキペディアを見るとどうもジョージとポール二人で弾いているようです)

 

Your Mother Should Know    収録アルバム:マジカル・ミステリー・ツアー (1967)

ジョンの曲(ビートルズ)

ビートルズはいつ聞いても新しいし、聞くたびに発見があるのがすごい。

そのすごさたるや、まったく理解不能。。

 

Glass Onion    収録アルバム:ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム) (1968)

 

Tomorrow Never Knows    収録アルバム:リボルバー (1966)

 

And Your Bird Can Sing    収録アルバム:リボルバー (1966)