新しくなるハロプロすごくいいですね。
そしてこれまでのハロプロ楽曲もめっちゃくちゃ魅力的です。
古いんじゃありません、常に新しいんです。
今年もまた来ましたね。
さて夏のハロプロソングたなおろし。
「夏の夜はデインジャー!」 (2002)
作詞・作曲:つんく 編曲:ab:fly
ジョン作やポール作とは書きましたが、ビートルズはグループとして、またプロデューサーのジョージ・マーティンやレコーディングエンジニアを含めて、一緒に音楽を作り上げていく過程がすごいのだと思います。
デモなんかを聞くと、完成されたものからは考えられないほどシンプルだったりして、よくこの原曲からあれだけ複雑で豊かな曲に仕上がるものだと、驚かされます。
さらには、録音で作られた音楽だけでなく、ライブ演奏も聞かせますもんね。
いずれにせよ、やはり特別すぎるグループだと何十年聞いても思います。
Strawberry Fields Forever デモ 1
Strawberry Fields Forever Take1
これが、↓↓ここまでたどり着く??信じられません!
Strawberry Fields Forever
この映像もすごいです、、中高生の頃に小さいテレビ画面でビデオ録画の荒い画像を夢中で見ていたビートルズがこんなに鮮明に見える日が来るなんて。。
Octopus's Garden 収録アルバム:アビイ・ロード (1969)
リンゴらしいほのぼのした一曲で、ジョージのギターがまたいいです。
ジョン・ポール・ジョージと歴史に名を刻むソングライター3人がいて、その中でソングライターとしてのリンゴを取り上げるのはさすがに無理があります。
ただし、ドラマーとしてはもちろん、ボーカルとしてのリンゴの存在感は素晴らしいのです。
Yellow Submarine 収録アルバム:リボルバー (1966)/イエロー・サブマリン (1969)
ポールの作
With A Little Help From My Friends 収録アルバム:サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (1967)
ポールの作
Good Night 収録アルバム:ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム) (1968)
ジョンの作
Something 収録アルバム:アビイ・ロード (1969)
このMVの最初に現れる女性が、当時のジョージ夫人のパティ・ボイドで、後にはジョージと別れエリック・クラプトンの妻となります。そして、この「サムシング」も、クラプトン(デレク・アンド・ザ・ドミノス)の「いとしのレイラ」も彼女がモデルとなった曲です。このロックの名曲2曲にインスピレーションを与えるなど、伝説的に魅力的な女性なのでしょう・・・たしかにMVの数秒だけでもこの笑顔のチャーミングさは相当なものですね。。
Derek And The Dominos - Layla(いとしのレイラ) 1971
なお「サムシング」はポールの美しいベースラインがよく知られていますが、合わせて私はこのリンゴのドラミングがたまらなく好きです。
収録されているアルバム「アビイ・ロード」は私の一番好きなビートルズのアルバムです。1000回は優に聞いているかと思います。今年はこの「アビイ・ロード」が発売されてから50周年!
If I Needed Someone 収録アルバム:ラバー・ソウル (1965)
Only A Northern Song 収録アルバム:イエロー・サブマリン (1969)