月イチハロー 9月

この夏から穏健な(moderate)ハロープロジェクトハロプロ)のファンとして現役復帰しました。
これからは、年に2、3回ぐらいのコンサートを楽しめればと思っています。


そして月に一度ぐらい、ハロプロのことについて思いつくままを綴ろうかなどと考えた次第です。


さて、そもそもハロプロにまた自分の注目を戻してくれた大きな原動力は、スマイレージの存在なわけですが、大きなメンバー変動がありましたね。
実をいうと7月のハロプロコンサートまで既に期日がせまっていて、いい日時もいい席も残ってない状態でわざわざ一般販売でチケットを買って見に行った大きな理由の一つが、これで「4人の」スマイレージが見れなくなるから、ということでした。もちろん増員することは分かっていたわけですが、日本の「ファブ4」とまで思えたパーフェクトな4人組みに、わざわざ人数を増やすことにどこか解せない部分があり、おぼろげながら「誰か辞めるのでは」という気持ち、いや不安もあったわけです。
そして実際に、さきちぃこと小川紗季さんが辞められました。


もちろん僕ほどの年齢なら、辞めた、その理由やそのことに対してどうこう言うことはありません。何か事情があるんだろうなぐらいは一応理解できますから。・・・・ただ、淋しくそして残念ですね。
いやもう何も言うまい、「機動戦士ガンダム」において亡くなったフィアンセのマチルダさんと同じようにホワイトベースを愛する、ウッディ大尉のように、僕もスマイレージを見守っていこうと思うわけです。


話は変わって、「ええ?あの映画にあの人が出てた?」という驚きが2つほどありました。
一つは敬愛する大林宣彦監督の「あの、夏の日 とんでろじいちゃん」に宮崎あおいが出ていたということ、
もう一つは10年ほど前のモー娘映画「仔犬ダンの物語」の主人公が嗣永桃子Berryz工房)だったということ。
その「仔犬ダンの物語」は映画館に見に行っています。
同時上映も「ミニモ二。じゃムービーお菓子な大冒険!」で、完全に子供向けですので、それをさすがにファンだからという理由だけで見に行ったわけではないのですが、、その正月に弟の住む名古屋に遊びに行った際、何もすることがなくなって映画でも見ようかと、そして洒落でこの映画を選んだわけです。まあ無論、弟も当時ハロプロファンではありましたが・・・。

もう内容も忘れていたんですが、すごいじゃあないですが、あの子供がちゃんとキャリアを積んで今のハロプロを支える嗣永桃子にまで育ってるなんて。感動しました。
そして、その映画には他のBerryz工房℃-uteのメンバーも出演しています。


同じ10年でも子供の十年、大人の十年、老人の十年は、その重みが全然違いますね。
あんな小さかった子があんなに成長して、僕なんてさして成長のない10年でしたよ。
大きくなったおなか以外にはね( ´,_ゝ`)フッ



これもすごくよいですね。