ハロコン、そして名古屋と手羽先に感謝

土曜日は名古屋へハロプロコンサートを見てきました。
日曜に帰ってきましたが本当に充実したいい週末でした。

車で行きましたが大阪から名古屋へは近いし早い(のんびり走っても3時間ぐらい)もんです。
旅というよりほとんど買い物の延長ぐらいな感じでした。
およそ10年ぶりの名古屋滞在となりましたが、都会だけど適度な地方感があって好きです。
一番最初に行ったときから思ったのですが、名古屋は都会にしては夜が早い、夜がちゃんと夜なのがいい。
東京・大阪・名古屋では、名古屋が一番自分に合っている気がします。

今回は手羽先を食べる!と決めていましたので、ハロコンを見終わった後は、風来坊で食事&飲み。

本当にオイシかった。そしてハロプロを肴にしこたま飲みました。
世界の山ちゃんは、だいぶ前に行ったので忘れていますが、風来坊はすっかり気にいりました。

それにしても名古屋ではいつも、イメージするような名古屋(愛知)方言って聞かないですね。
きんさんぎんさんとか、(Dr.スランプの)ニコちゃん大王が喋るような。
方言が好きなのでその土地に行ったらその土地の言葉を聞きたいんですよ。

* * * * *

さて、ハロコンですが、今でもいい余韻が残っています。
自分が見たのは「Ktkr夏のFAN祭り!」の回でした。(用意されている2セットとも見たいところなんですけどね・・)
あらためてハロプロ全員参加のハロコンとなれば、目移りします、やはり全員の姿を目に収めたいのでとにかく忙しい。
その中でも特に僕は、さゆ(道重さゆみ)にはやはり目が惹かれます。
ステージ上でオーラ、輝きを放っています。
これはテレビでは絶対に分からないものです。

歌では、れいな(田中れいな)が存在感がありますね。
れいなの声は聞いていて気持ちがいい、特に高い音。

今回からガキさん新垣里沙)がいません。
高橋愛道重さゆみのようにその存在感で引っぱるリーダーもいいと思いますし、
さゆもそこで頑張る必要はまったくないと思うのです。
ただ、ここ1〜3年のライブDVDを見ているとガキさんが雰囲気を引っ張っている印象を強く受けるんです。
だからガキさんがいない今、誰かがその役割をする、熱さを内にではなく前面に出せる人が必要なのではないかと思います。


MCではハロプロ川柳(MCのひとつで、ファン(メンバー)からのハロプロにちなむ川柳が発表される)が、けっこう好きなんですよねw
あの身内だけが共有できる笑いというのがいいんですよ、くくくく。

企画的なことではいろいろ思いつくことがあるんですが、お笑い好きズッキ(鈴木香音モーニング娘。)のネタ発表の場がないように思うので、
ズッキとメンバー誰かとの漫才披露なんてどうでしょうか、コーナー名は「漫才する?」とか。
相方はまず、かななん(中西香菜スマイレージ)がいいかと。
なんとなくボケ役とボケ役という感じですが、いや、かななんはオールラウンダーでツッコミにも回れると思うんですよw
コンビ名でいえば、かにょん(福田花音スマイレージ)とで「Wかのん」がキレイでいいと思うんですけど、くくくく。
空想をすいません。

「本気で熱いテーマソング」モーニング娘。

やっぱりこの人たちは本気で熱いわ(涙)