当時(1998)は、モーニング娘。はテレビで見て面白いぐらいの認識だったはずですが、
「サマーナイトタウン」は歌詞がいいな〜と思いました。
大キライ大キライ大キライ 大スキ
それに言葉が曲にバチッとハマってる。
この歌、じっとりした蒸し暑い夏の夜が頭に浮かんできます。
歌詞のイメージは人それぞれ、だから面白いですね。
「クリック」という言葉をあえて使うところに少し時代を感じます。
逆に当時はこの言葉が浸透し始めだったからじゃないでしょうか。
1998年といえば、僕はまだアナログ電話回線でネットしてましたからね、、
文字だけのパソコン通信のフォーラムで、新しい時代を感じた頃ですよ(笑)
一度聞き始めるとじっくり聞いてしまいますね。
今は流行もあって「アイドル」という言葉が一人歩きしてる気がします。
覚えてませんが、この当時のモーニング娘。もアイドルと呼ばれてたんでしょうか。
それこそ女性ボーカルグループって感じです。
(そもそも「アイドル」の定義って何でしょう)
モーニング娘。「サマーナイトタウン」 (1998)
大キライ〜大スキで声を重ねていく感じ
Berryz工房の「フラれパターン」を思い出しました。