喫茶店模様 その一

久しぶりにハロプロ研修生アルバム 「Let's say “Hello!”」を聞きました。

オールつんく♂曲のハロプロらしさ溢れるいいアルバムです。

研修生の、そしてまた、こぶつば世代のアルバムとも言えます。

 

何度聞いても耳を引き付けるこの曲。

 

ハロプロ研修生「テーブル席空いててもカウンター席」(2014)

作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

 34:30​~

 

お店の情景が目に浮かぶようです。

茶店、カフェ、いいですよね。

この歌の店長もそうですし、昭和の時代からそうですが喫茶店の「マスター」って理解のあるのんびりした優しい人物イメージがあります。すぐ浮かぶのはマンガ「タッチ」の喫茶店「南風」のマスターですが。(笑)

ちょっとネットで調べてみると、「南風」にはモデルになった実在の喫茶店があって東京練馬の喫茶店アンデス」のようです。しかも、、偶然ですが私もここに行ったことがあるじゃないですか。。

 

空想の世界では、喫茶店のマスターと本屋の店主は私の憧れの職業の上位です。(笑)

 

茶店のマスターと言えば、この歌に出てくる情景も好きです。

お人好しのマスター36歳独身

さだまさし「パンプキンパイとシナモンティー」(1979)

https://www.youtube.com/watch?v=qQasnxqgKp4

 

さだまさしさんの歌の世界、いいですね。

ちなみに、この歌詞に出てくる喫茶店「安眠(あみん)」から、「待つわ」を歌った女性デュオ「あみん」の名前が付けられています。