「メンバーカラー」は本人に関係なくただ与えられるものだし、歌や踊りに関係がある訳じゃないし、それによって人気が決まるわけでもないよね、と言いたいんですが実際には少なからず影響があるものなのでしょうか。
中でピンクはやはり少し特別なものがあります。この色が与えられるということは、あなたはグループの中でもさらにアイドル的な存在になってくださいねという期待が見てとれます。
最近ちょっと思ったんですが、℃-uteの矢島舞美ちゃん(赤)と鈴木愛理ちゃん(ピンク)のカラーが逆でもそれはそれでしっくりきてたんじゃないかなと。
矢島舞美「夏DOKIリップスティック」(2007)
この雨はもはや奇跡(笑)
もっとも今はメンバー追加が当たり前になって、さらに各グループの人数も多くて、プロ野球の背番号のように空いている中から選ぶ、もしくは新しい中間色が開発されるしかなくメンバーカラーの重みは減っているのでしょう。
それにしても5人の℃-uteはメンバーカラーの衣装がばっちり映えますね。
℃-ute 「世界一HAPPYな女の子」(2011)
作詞・作曲:つんく 編曲:宅見将典
ピンクカラーといえばこれはすごくいいですね~。
この2人を両サイドにすごい嬉しそうなさゆみんが本当にかわいいです。(歌もいいですよね)