なぜこんなにクセになる?つんく歌詞の世界

こういう話を聞くのが大好きです、いつまでも聞けますね(笑)

 

 

つんく♂歌詞の魅力・・・私がよく感じるのは、●場面場面の切り取り方が鋭い、●言葉数は少ないのにブワッと情景が浮かぶ、●物語が生き生きしている、●歌詞の世界や登場人物がほんわか温かい

あとはよく言われるスケールの大きさ(例:宇宙・地球・日本)と身の周りの小さい世界(地元の駅、たこ焼き屋さん)のギャップの面白さなどなどでしょうか。

結局は人それぞれが持っているのでしょう。

 

このトークのような色々な解釈を聞くのは好きなのですが、ただ僕自信はつんくさんの歌詞を捉えているのはThinkではなくFeelなので、答えは知りたくないところはあります(笑)想像に浸っていたいので。

 

初代Juice=Juiceのかなともちゃんの「私はローズクォーツ」(イジワルしないで抱きしめてよ)は確かにとても耳に引っかかりますが、私は「星空が今夜は眩(まぶ)しい」(私が言う前に抱きしめなきゃね)を推したいですね。

 


実際はちらちら瞬いているだけの星空がまぶしいなんて想像すると、ふぁーーって視界が開けませんか?