あの映画・・・

イタリアの感染者拡大のニュースが出てくる以前、新型コロナウイルスが大きな問題になり始めの頃、映画「ベニスに死す」を思い出したんです。

 

予告編(日本)

上の予告編はことさら「美少年」を強調し過ぎてる気がしますね。。

 

海外の予告編



この映画を、そう!渋谷のBunkamuraの映画館のビスコンティ特集で観てから、振り向けば長い年月をBEYOOOOONDSしちゃって、主人公の年齢に近くなっているではないですか。

今もう一度見たら感想も変わる気がします。

 

この映画の重要なキーの一つが音楽ですね、マーラー交響曲第5番 第4楽章アダージェット。

音が折り重なって漂っているこの感じ、いいですね。


Mahler: Symphony No. 5 (Adagietto) - BBC Proms 2014

 

Berryz工房 Forever

3月3日はBerryz工房のデビュー記念日(2004年)にしてその活動を停止をした日(2015年)。

 

5年前の今頃は、仕事を無理に休んでBerryz工房祭りから武道館のラストコンサート、ももちのバースデーイベント(そしてカントリー・ガールズのリリースイベント・・そうそうJuice=Juiceのイベントとライブにも行きました・・)とめちゃくちゃ盛りだくさんに行きました。

寒かったのを覚えています。やっぱり今年は暖冬なんでしょうね。

悲しさと寂しさと、そして充実した幸せさとが入り交ざって慌ただしくもすべてが静かで平和な一生忘れられない一週間でした。

 

サヨナラ ウソつきの私」(2013)

作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎



時間が流れても魅力は変わらないままです。

Berryz工房 Forever

空虚感でいっぱいの僕に天使が舞い降りた

楽しみにしてたハローのライブ・イベントが中止となり、心が空虚感で一杯だったんですが、そんなときにYouTubeが僕にこの動画を教えてくれました。うぉーー完全にYouTubeに趣味を見透かされてる!

 


モー娘。石田亜佑美、“OG”道重さゆみと久々の再会でハイテンション! 手作りチーズケーキで女子トーク 『OCN モバイルONE』WEB動画「道重さゆみの部屋」

 

さゆみん&あゆみん :.。. .。.:*・゚゚・*

 

はぁーーーーー心が救われました。

思えば6,7年前、人生で初のチェキ会なるものに応募したのが、このお二人とのいわゆるスリーショットチェキでした。

ほとんど流れ作業で(笑)、ほんの数秒でパシャって撮って「次の人~」て感じなのですが、あのほんの短い瞬間は永遠の思い出です。まあ緊張で頭が真っ白で記憶は飛んでるんですけどね。

写真の自分見て嬉しい年齢ではないですし、チェキ会に参加することは勇気がいったのですが、未知の世界に飛び出すちょっとした勇気、これ大切ですね。

 

そして動画は、だーいしちゃんにスイカって、これスタッフ完全にハロヲタやーーーん!(最高)

そもそも、「〇〇重」って濃いw(誉め言葉)

 

ハロプロロスで起きた心の空虚をハロプロで埋めるって

これ、ある意味で人生の真理なのかもしれません。

 

よし、この週末はつんく♂さんのつんく♂ベタベタ(←超リスペクト)な時代のハロプロ曲聞いて過ごすかな。

 

℃-ute「二十歳前の女の子」(2011年「Kiss me 愛してる」のカップリング)

作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一

 

 

 

 

ふと

ふと思い出したこの曲。

 

The Bealtes "Lovely Rita" (1967)

 

この出だしのドラムとベースがたまらなくビートルズ感ありますね。

そういえば、これまでぜんぜん歌詞の意味考えたことなかった、歌詞カード見てみよう。

 

 

 

天使の絵の具

飯島真理 「天使の絵の具」 (1984)


作詞・作曲:飯島真理 編曲:清水信之

 

これホント名曲ですよね。

メロディライン、特に出だしのメロディはもうファンタスティック。

それを引き立てる清水信之さんのアレンジも、飯島さんの歌も素晴らしいです。

 

Wikipediaの「愛・おぼえていますか」のページによると、

「同曲は飯島のセカンドアルバム『blanche』(1984年3月)に収録された吉田美奈子によるスローバーテンポにアレンジされたものが先に発表されているため、アルバムバージョンを原曲、シングルバージョンはアルバムバージョンをアップテンポにアレンジされたものと捉えられることがしばしばあるが、これは誤りであり、飯島はもともとアップテンポの曲として作曲した。」

(要出典)となっていますが、YouTubeのコメントから見ても、正しいようです。

 

飯島真理 「天使の絵の具」(アルバム『blanche』バージョン


作詞・作曲:飯島真理 編曲:吉田美奈子

 

宮本佳林ちゃんの卒業発表


Juice=Juice 宮本佳林からのお知らせ

 

卒業発表をネットで目にした瞬間の頭に浮かんだ最初の言葉は「そっか・・・」でした。昨年は、卒業の伏線であろうソロライブもありましたし。

佳林ヲタの方には申し訳ないですが、いいタイミングと思うのが正直な個人の気持ちです。

 

宮本佳林ちゃんは本当にすごいです。エッグ~Juice=Juiceと長距離を短距離走のスピードで突っ走ってきましたよ。

私が現場に行くようになって今まで9年の間で、「巨人の星」みたいに目から炎が見えた程のやる気が全身にみなぎっていたメンバーは佳林ちゃん一人です。

Juice=Juiceも結成からもう7年です。卒業したカントリー・ガールズ、3月で解散するこぶしファクトリーの結成より2年前に結成されて、デビューからずっとここまでエースとして期待を背負って注目を浴びてグループを引っ張って来たんです。

しかも、常にかわいい。もう尊敬以外の何物もありません。

 

私はJuice=Juiceは宮崎由加ちゃんを応援していましたし、メンバーみんな個性があって魅力的ですが、Juice=Juiceは佳林ちゃんがいることでグループそのものを応援する気持ちも強まりました。

 

今、Juice=Juiceもメンバー編成や曲の方向性も変わってきて、その中でこれまで7年間グループを支えて来た佳林ちゃんが一つの役割を終えたと思っても自然なことだと思います。

いえ、失礼しました。役割を終えたという終わりのようなものではなく、コメントどおり自分なりの新しい挑戦がしたい、ということでしょう。

ソロ活動にも期待しています。ソロライブもぜひ行きたいですし、DIYでは私もチャンネル登録をしている「まこっチャンネル」でのコラボが見たい、それからSATOYAMAイベントでステージ上で物を作っている佳林ちゃんも良さそうですね。

 

まぎれもなく宮本佳林ちゃんはハロプロの宝!

70年代のバラード最高やん! その15

1971年

 堀江美都子「心のうた」 アニメ「さすらいの太陽」エンディング



このアニメ、再放送で観ていたことを覚えています。

たしか、、運命に人生を狂わされながらも逞しく生きて歌手を目指す少女の話だったかと。

子供心に面白いと思って観ていました。

当時、こういった悲しいような話のアニメがたくさんありました。

それを普通に小学生が見ていたなんて、今考えると驚きます。(笑)

 

そう考えると、高畑・宮崎アニメは影のない子供向けのアニメだったですね。

 

この歌もとてもよく印象に残っていて、大人になって買った堀江美都子さんのアルバムでそうそうと思い出しました。いい歌、いい唄。

堀江美都子さん、この当時14歳でこの歌唱力、すごいですね。