ハロプロ DUO 嗣永・菅谷(フルーティーズ)

この曲も本っっ当によくて、聴くとすぅーっと深呼吸をしてしまいます。

 


Berryz工房嗣永桃子菅谷梨沙子)「私がすることない程 全部してくれる彼」(2007)

作詞・作曲:つんく 編曲:前嶋康明

 

Berryz工房の良さの一つはいろんなタイプの曲を聴かせることですよね。

なんというか自分の感覚ですが、「間」が絶妙にいいんです。

それから、この時代のBerryz工房を残念ながら知らず由来が分からないのですが、この桃子・梨沙子コンビは「フルーティーズ」と呼ぶようです。

こういうネーミングとかそういうハロプロの文化も好きなんですよねえ。

 

2010年のコンサートツアー「ベリ高フェス!」、これもいいコンサートですね。初期型ももち結びもまたいい。

ハロプロ DUO 須藤・熊井(くまあず)

昨日聴いたBerryz工房茉麻千奈美のデゥオ曲ですが、こういうのもいいなとあらためて思いました。アルバム曲はそういうバラエティさが面白いんですよね。

それとライブには、セトリにアルバム曲またはB面曲が入ることでいい緩急がついてライブがグッと豊かに楽しくなるんですよね~ほんとに。

 

この曲も最高です。なんどリピートして聴いたことか。

 

Berryz工房須藤茉麻熊井友理奈)「グランドでも廊下でも目立つ君」(2010)

作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎


そう!これこれ、忘れかけてたこの感じ!

行ってきました!

つばきファクトリーのホールコンサート@NHK大阪ホール

 

自分にとって、

まず、初のつばきファクトリーのホールコン

 ー 2年前につばきの初単独ホールコンツアーがキャンセルになりました

 

そして、グループ単独コン/ライブは実に2年4か月ぶり

 ー 最後に行ったのは2019年秋のつばきの月光ツアー

 

それから、実におよそ4年ぶりのNHK大阪ホール

 ー NHK大阪ホールはハロ"ヲタ"になった原点でした。

そうそうこの匂い!通路がこれでこの階段を上がってなどいろいろ思い出しました。

 

感慨ひとしおです。

つばきファクトリーのライブ内容はとてもよかったです!

2年間いろんな形式のコンサートも状況を考えれば十分楽しいものでしたが、やっぱり単独コンサートはいいものだなとつくづく思い出しました。

 

思いがいっぱいでした。

なので今日は楽しい余韻に浸りつつ眠ります!

感想は後日また。

 

 

つばきではないのですが、、この曲を思い出しました。

 

Berryz工房徳永千奈美須藤茉麻)「なんだかんだで良い感じ!」(2013)

作詞・作曲:つんく 編曲:板垣祐介

 

徳永千奈美ちゃんご出産おめでとうございます!

 

Hitch a Ride (1976)

ボストン(アメリカのロックバンド、ただ実際はバンドという名のトム・ショルツ個人プロジェクトだそう)の「幻想飛行」(Boston/1976)、このファーストアルバムといってまず浮かぶのはオープニング曲の「宇宙の彼方へ」(More Than a Feeling)でしょうが、 B面のこの「Hitch a Ride」もシングルカットされていないまでも名曲、特にアコースティックギターアルペジオから始まってツインギターのソロにつながるパートは思わず音量上げちゃいまずね、今聴いても新鮮さをまったく失いません、最高です。

 

Boston - Hitch a Ride (1976)


 

 

 

 

カフェの音楽

カフェ

といってもドトールスターバックスサンマルクタリーズ等のチェーン店ですが、そこでコーヒー飲みながら本読んだりボーっとするのが休日の朝のルーチンです。(部屋にいてもだらだらネット見るだけだったりするので、自分に本を読むよう仕向ける為に行ってるとも言えます)

 

そこでかかる音楽は、基本はお店の雰囲気を作る為のものでそんなに意識して聴くものではないです。ただ、それがドトールだけはかかる音楽はどうも耳に引っかかるんです。

いやこれがですよ正直オシャレ感でいうと一番薄い感じがするドトールが、音楽は一番とがってる感じなんですよ。これが面白い。

もちろんカフェのBGMの範囲におさめつつテイストが渋いんですよね~。

 

その中でよくかかっていて好きになった一曲があるんです。誰の曲だろうと思って調べようと、最初は英語歌詞の聞き取れる断片から検索して歌詞がヒットするだろうと思ってやってみたんですが全然出てこなくてギリギリずっと歯がゆい思いをしていました。意識し始めると今度はその曲がずっとかからず何か月か経ってしまいまたギリギリ、それが先週ついに!仕留めました。

自分の中では"邪道"だったんですが、背に腹は代えられない初めてグーグルの曲検索を利用しました。

(いや・・これなんて便利なんでしょう)

 

これです、ワンツースリー!

 

The Leisure Society - Just Like the Knife


 

「真夜中にハロー!」最終話 見ました

マリコさんの前にまた扉が現れましたね。

ドラマ自体は完結しましたが、自分の中でまだストーリーは続いています。

 

ちょっと不思議に思わなかったですか?

夫が亡くなってから一緒にゲストハウスを続けてきた娘のミサキが就職して一人暮らしすることになり、これからはマリコが一人で切り盛りすることになった、ただそれだけのはずなのに、お話ではマリコが何か別の新しいことを始める、何かに向かって旅立つような見せ方になっていました。それだけでなく、扉の向こうにはマリコに代わってミサキが案内人になって現れます。

 

でも、そういうふわっとした終わり方でよかったですね、いろいろ想像ができます。

あのゲストハウスは、そう、ハロヲタがいつでも帰れる心のゲストハウス。

 

 

モーニング娘。'22『I WISH』

作詞・作曲:つんく 編曲:河野伸

 

第1話「漫画家、扉を開く。」
 モーニング娘。「みかん」(2007 シングルA面)   作詞・作曲:つんく

第2話「転職組、扉を開く。」

 モーニング娘。「そうだ!We're ALIVE」(2002 シングルA面)   作詞・作曲:つんく

第3話「焦る先輩社員、扉を開く。」

 モーニング娘。'17「ジェラシー ジェラシー」(2017 シングルA面)   作詞・作曲:つんく

第4話「新入社員、扉を開く。」

 BEYOOOOONDS「こんなハズジャナカッター!」 (2021 シングルA面) 作詞:星部ショウ・野沢トオル 作曲:星部ショウ

第5話「バリキャリ女子、扉を開く。」

 アンジュルム「もう一歩」 (2019 アルバム曲) 作詞・作曲:中島卓偉

第6話「揺れる父、扉を開く。」

 つばきファクトリー「今夜だけ浮かれたかった」(2018 シングルA面) 作詞:児玉雨子 作曲:中島卓偉

第7話「悩める彼女、扉を開く。」

 アンジュルム「大器晩成」(2015 シングルA面) 作詞・作曲:中島卓偉

第8話「恋する講師、扉を開く。」

 Juice=Juice 「ロマンスの途中」(2013 シングルA面)   作詞・作曲:つんく

第9話「朝沼家、扉を開く。」(前編)

 Juice=Juice 「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの? (2019 シングルA面)   作詞・作曲:山崎あおい

最終話「朝沼家、扉を開く。」(後編)

 モーニング娘。「I WISH」(2000 シングルA面) 作詞・作曲:つんく

 

 

それにしても、あの扉の現れ方は「2001年宇宙の旅」のモノリスですね、シュール(笑)

 


それから!

「真夜中にハロー!」を見る為に今回dTVに加入したんですが、スピンオフ企画があります!楽しみ!

 

で・・・でじる??

「真夜中にハロー!」第9話見ました

話はついにマリコ&ミサキの母娘、そして亡くなった父親の一家について。

 

あの二人にこれまでにあんな過去があったとは。

おっとりしているマリコさんが実は仕事の案件を複数かかえる程にできる女性で、遠くに旅行も難しいほど忙しく、むしろ家を見ていたのは優しい父親(宮川一朗太)だったとは。そして娘のミサキはあっけらかんと見えて自分を抑えて多忙な母親を気遣い、そしてなんでも上手くこなせるタイプなんでしょうね、実はあえて就職せずに父親が作ったゲストハウスで母親を手伝っていますが、今回その能力を見込まれて友達から会社に誘われます。

そこに扉が現れ、Juice=Juiceフルメンバーが登場

曲は...Yes !

「「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?」(2019)

 

かっこよかったですね。Juice=Juiceは新世代になったんだなと実感しました。

 

 

話はそれますが宮川一朗太さんといえば、マイケル・J・フォックスの吹き替えのイメージが強いんですよね~。

特に自分にはこれなんです。

 

このドラマ「ファミリータイズ」(日本放送は1986)が好きでして、いやこんな明るくて友達みたいな親子関係なんてほんと遠い国のお話でした。いや自分だけでなく、この頃のアメリカやヨーロッパは今以上に若者の憧れだったはずです。

面白いのは、宮川一朗太さんは「家族ゲーム」(1983)で、このファミリータイズの家族とは反対のような家族の子供を演じているところですね。

 


第1話「漫画家、扉を開く。」
 モーニング娘。「みかん」(2007 シングルA面)   作詞・作曲:つんく

第2話「転職組、扉を開く。」

 モーニング娘。「そうだ!We're ALIVE」(2002 シングルA面)   作詞・作曲:つんく

第3話「焦る先輩社員、扉を開く。」

 モーニング娘。'17「ジェラシー ジェラシー」(2017 シングルA面)   作詞・作曲:つんく

第4話「新入社員、扉を開く。」

 BEYOOOOONDS「こんなハズジャナカッター!」 (2021 シングルA面) 作詞:星部ショウ・野沢トオル 作曲:星部ショウ

第5話「バリキャリ女子、扉を開く。」

 アンジュルム「もう一歩」 (2019 アルバム曲) 作詞・作曲:中島卓偉

第6話「揺れる父、扉を開く。」

 つばきファクトリー「今夜だけ浮かれたかった」(2018 シングルA面) 作詞:児玉雨子 作曲:中島卓偉

第7話「悩める彼女、扉を開く。」

 アンジュルム「大器晩成」(2015 シングルA面) 作詞・作曲:中島卓偉

第8話「恋する講師、扉を開く。」

 Juice=Juice 「ロマンスの途中」(2013 シングルA面)   作詞・作曲:つんく

第9話「朝沼家、扉を開く。」(前編)

 Juice=Juice 「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの? (2019 シングルA面)   作詞・作曲:山崎あおい

 

さて、いよいよ次週は最終回です。


 

マリコさんの前に扉・・・

曲は、これはもう、ねぇ

 

モーニング娘。「I WISH」(2000)

作詞・作曲:つんく 編曲:河野伸