「○人目の○○(グループ名)」という言い方があります。
Berryz工房の場合は、8人目となれば当然2005年にグループを卒業した石村舞波さんとなるでしょう。
では舞波さんをあえて除けば、「8人目のBerryz工房」には誰が挙がるでしょう。
音楽プロデューサーでほとんどの曲を作っている、つんく♂さん。
当然です。
10年以上Berryz工房を支えたファン(ベリヲタ)。
勿論です。
メンバーを常にサポートしているマネージャーなどのスタッフさん。
納得です。
ここまでは想定どおり、
感謝を表すときにもメンバーから名前の挙がる人たちですね。
そして、その他の8人目のBerryz工房として私があえて挙げたいのは、
Berryz工房の音楽を影で支えている、
コーラス担当の歌手。
もちろんメンバー自身がコーラスを担当している場合もありますが、
ハロプロの楽曲では(外部の)女性コーラスが重要なパートを担っています。
特にBerryz工房の音楽を聞いていると、そう感じることがあります。
CDには「Chorus」として名前はクレジットされていますが、無名のまま表舞台には出てこないプロフェッショナル。
「8人目のBerryz工房」の一人と呼んでもいいほどの存在ではないでしょうか。
友達は友達なんだ!
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