連れてって/take me (その1)

Juice=Juiceに「連れていって」という言葉を前回使ったんですが、その表現てどこか英語っぽい気がします。

「take me to~」 ~へ連れていく

 

そこでふと思い出したこの曲。

聞くのがほぼ高校生以来ですが、ほんとその頃の耳の記憶ってすごいもんです。

 

Chicago - Take Me Back to Chicago (1977)



相当ひさしぶりに聴きましたが、むちゃ良いですね。

70年代サウンドが一番好きです。

 

私には「take」って単語がほんと分かりづらいんです。。

中学生の時にあんまり真面目に勉強してなかったせいかもしれませんが(笑)、いえ多分教わるのは公式みたいな文法が中心で、一つの単語について深く教えてくれることはなかったでしょう。特に当時はそれを教えるスキルのある先生も少なかったかと。

こういう汎用的に使える単語は、なんとなく感覚で訳して納得することが多々あるんですが、結局感覚に頼ると誤訳してることも多いです。だからこわい。

 

恥ずかしい話ですが、「give and take」てどっちがもらうでどっちが与えるだっけ??て迷うこともありました。(笑)

 

そうそう「take on me」って言葉もなんとなくは分かりますが、はっきりつかめてないです(笑)

A-ha - Take On Me (1984)


 

A-haはノルウェーのバンドですから、母国語じゃないこともかかわってるのでしょうか。

 

A-haのサウンドは北欧のイメージのような、いい透明感がありますね。

A-ha - Hunting High and Low (1985)