NHKラジオのビジネス英語を聞いているんですが、毎週金曜日はインタビュー回で、今月は指揮者のレナード・スラットキンのインタビューが取り上げられています。
今日聞いていたインタビューの中で、NHK交響楽団は外国から来た楽団員たちから徐々に学んで、ほとんど全員が日本人の楽団員になった今、彼らは自分たちの独自の音を見つけたという話がありました。They found their own voice as an orchesra.
すぐBerryz工房のことが頭に浮かんだんです。
Berryz工房はメンバーがほとんど小学生の頃に8人で結成されて、一人卒業があったものの子供から成長する過程をそのまま7人で11年活動をつづけました。だから、Berryz工房はグループとしての歌声があると強く感じるのは、そのためだと思うんです。
ハロプロ各グループそれぞれのライブの楽しさ・良さがあるんですよ、これは本当に。
ただ、2003年の単独コンサート(Berryzマンション入居者募集中!)で次から次へと色んなタイプの楽曲が歌われて、そしてそのどれも心に響くほど聴かせる、あのコンサート体験は特に印象深いもので一生忘れることはないでしょう。
Berryz工房 「まっすぐな私」(2013)