ハロプロのコンサートがいつも僕を旅に連れて行ってくれる

このゴールデンウィークは岡山にモーニング娘。'23を観に行きました。岡山市民会館は10年近くぶりの気がしますが、場所もその外観もはっきり覚えていました。

この会場はよかった記憶があってそれがなぜかは思い出せないでいたんですが、会場に入ってはっきり分かりました、二階席でもステージに近くてとても見やすいんです。

懐かしい感じのする昭和な雰囲気といいそのユニークで見やすい客席といい、好きな会場です。

 

よくよく去年12月以来のハロプロのコンサートとなりましたが、毎回のことながらつくづく最高でした!ツアーは続くのであえてセトリ・内容には触れませんが、エネルギーをもらって血液が活性化された感じでリフレッシュしました。

すべての世代のバランスがよくてグループとしてのまとまりがいいですね、特に15期16期が着実に成長していてステージ上の存在感が大きくなっていました。

 

それと次のコンサートから声出し(コール)がついに解禁なんですね!ついにここまで来たんだと感動します。

特に「わがまま 気のまま 愛のジョーク」とか「愛されたい!愛されたい!」が言いたくて言いたくて、本当に歯がゆかったですからね(笑)

それにコンサート・ライブはやっぱり演者と観客のインタープレイが醍醐味、それどころかそれこそライブと言えますから、声出しでよりライブ感が出て今以上に盛り上がることは間違いないです。

 

わがまま 気のまま 愛のジョーク」(2013)

作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫

 

ただ、どんどん以前の状態に戻る中で、スタンディングをどうするかは検討が必要のように思われます。コールのようにはすんなり元に戻せない気がするんです。どうしても身長差で見やすい見えにくいができますし、特に2020年からファンになった人にとっては今のスタイルが基準になっていて「一般席」「ファミリー席」に馴染めるのかと、しかもこの状態がもう3年も続いていますからね。。何言う自分も正直いうと着席に慣れちゃいました(笑)

これは夏、秋以降どうなるかですね。

 

 

ゴールデンウィークやお盆は交通機関もホテルも混むし高いし、基本この季節は旅行には出たくないんですが、ハロプロのコンサートの誘惑には勝てません。今回も岡山公演に合わせて山陰地方を回りましたがやっぱり旅は最高だーっ!となりました。

いつも旅に出るいいきっかけをもらっています、どんなこともきっかけは理由以上に大切だったりしますよね。

 

吉川友きっかけはYOU!」(2011)

作詞:大華奈央香 作曲:オオヤギヒロオ / 大華奈央香 編曲:michitomo