TWO OF US

ハロプロファンクラブの季刊誌をぱらぱらと見ていて、この紙の冊子をめくる感覚がなんとも懐かしい感じがしました。自分もついにこんな感覚になるに至ったかと思います。最近では本はデジタル版を買うことのほうが多くなってしまいましたし。

今はなんでもデジタルですからね、それがせいぜい7,8年ぐらい前?でもコンサートやグッズの案内がまだ手紙で来ていましたからね、これは加速度的に進んでいます。

 

もうインターネットがまだ当たり前じゃなかった頃の生活の感覚ってどんなだったかなと思い出そうとしてもこれが思い出せないぐらいです。。

 

さて、このHELLO! MAGAZINEは薄い冊子ですが、手作り感がいいんです。Vol.101は冬のハロコンTWO OF US~のメンバーの写真や感想がたくさんあって充実していました。

 

 

さて「TWO OF US」と聞くと、ビートルズファンならやはり瞬間このメロディが頭に流れます。

 

The Beatles - Two Of Us (1970)


 

そして、この曲も。

 

Grover Washington Jr. feat. Bill Withers - Just The Two of Us (1981)


 

ポピュラー音楽は時代を映す鏡です。最近の流行りの音楽を聞いていて感じることがありました。クオリティはどれもとても高い、そしてグルーヴというかタイム感がデジタルだなと感じるんです、これはアコースティック楽器だけの演奏でも同じかと、楽器の違いでなく環境や生活のリズムから来るものじゃないかと思うんです。