全国通訳案内士試験を受けます '23 中文編 (8)其他

受験された方々のレポートを見ていると、試験官二人(ネイティブと進行役の日本人)がどんな感じの人だったかを気にされている人が多いのだなと思いました。

僕が受けた回は、女性お二人で、ちょっと驚いたのは日本人の試験官も中国語を少し使っていたことですね、ここに荷物を置いてくださいとか、お名前をお願いしますぐらいですが、実際はかなり話せそうな感じでした。

 

外国語の試験は口述試験にあり、とさえ思います。まるで食在王将みたいな(笑)

口述試験といえば、受けたことがあるのは英語で去年受験した同試験と、英検一級、準一級だけでしょうかね。

試験官がどんな感じの人かは自分は気にならないのですが(優しそうでも怖そうでも採点基準は明確にあるはずなので)、ただ終わって退出する際の反応はけっこう気になります。(笑)

これまでを振り返ってみると、そのときの雰囲気は結果に表れている感じですので。(笑)

 

過去でいうと、

英検一級二次一回目・・・想像以上にまったく話せなくて、逆に試験官のお二人がユーモアで笑わせてくれたような。。もし合格水準以上だったら採点もシビアになるでしょうが、もう確実に不合格だったので逆に採点を甘くしてくれたのだと思います。思ったより点数をくれていて、そのおかげで頑張ればいけると思うことができました。感謝。

英検一級二次二回目・・・前回の反省からまずはとにかく大きな声でハキハキと頑張って話そうと。その感じでとにかく途切れなく話しました。これはいけたか?なんて思った退出時、日本人の試験官はとてもニコやかに挨拶してくましたが、ネイティブの試験官はとても渋い表情でした。結果は、、不合格でした。でもそこで大きく学びました、自分がしようとしたのは内容にフォーカスしたのではなく適当にごまかしていただけでした。合格するためにしないといけないこと、そこに気づくことができました。感謝。

英検一級二次三回目・・・これは頑張って勉強しました。この二回目と三回目では全然違ったと思います。むちゃくちゃ緊張しましたが、ちゃんと相手の話を聞いて、やりとりを楽しむぐらいな感じで終わり。最後は向こうから目を合わせてハバナイスデイみたいな感じで退出。結果は合格でした。感謝。

去年の通訳案内士もそんな感じでした。不安はあったものの合格。

 

で!

今回はというと、退出時、お二人ともスーンというような感じでした。

あー・・・これは(笑)

ただ!通訳案内士試験はその時々で合格基準がけっこう変わっているので、結果が出てみるまで分かりません。

 

モーニング娘。'19「人生ブルース」

作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫