楽しかった、そして世代交代を感じた夏のハロコン初日

夏のハロコン初日、名古屋公演に行ってきました。

楽しかったです、やっぱりハロコンもいいものです。
グッズ販売では、全ハロメンから袋を開けてみないと誰が出てくるか分からないピンナップポスター(ピンポス)やクリアファイルはハロコンの楽しみの一つ。
ラジオ番組BZS1422の、開封式のコーナーが懐かしい。

メンバーのパフォーマンスも、構成も、十分にいいハロコンでした。
2公演パターンあるうちの、今日はグループ間シャッフルが無いパターンで、私自身そこは残念だったのですが、その分初回公演のワクワク感を味わうことができました。

初日らしくサプライズ発表がありまして、アンジュルムに研修生の笠原桃菜ちゃんが新メンバーとなることが和田彩花ちゃんから伝えられました。それだけでなくいきなりパフォーマンスに参加、さすが研修生。
こういう場に立ち会うと、そのメンバーに対して愛着が出るといういい面がありますね。

ハロコンはお祭りのような感じで、一人一人のパフォーマンスをじっくり見るなら単独コンサートのほうが勝るんですが、その中で、今日一番わたしの目を引いたのは、、

くどぅー、工藤遥ちゃんでした!

娘。の単独コンはしばらく行けていないのですが、現モーニング娘。の顔の一人として、すっかりその「顔」になっていて雰囲気が出ていました。
なんと言うか、舞台に立つプロの顔という感じでしたね、実にカッコよかったです。


そして、世代交代、どんどん新しいハロプロになっているなと感じる内容でした。
しっかりと新しいハロプロの息吹を感じました。

これはネガティブな意味にとっていただきたくはないのですが、同時に新しいハロプロについて行けそうにない自分も正直なところ感じました。
新しいとはそういうことで、だからこそ新しい。これは一切嫌味で書いているわけではありません、自分が古くなってきてる、というだけです。

メンバーやグループ、内容に対してではないです、単純につんくさんの曲じゃないとどうしてもライブに気持ちが乗ってこないんです。
今のハロコンつんくさんの曲が3〜4割ぐらいでしょうか、新曲はほとんど他の作家さんの曲なんですから当然そうなります。

それら新曲はとてもいいんです、さすがハロプロが選んだ作家さん達だと思っています。
ただ、つんくさんの曲はライブで独特の良さが出るんです。
あと、いいメロディがしっかりあって、僕はそこも好きなんです。

いやいやハロプロから離れられるわけがありません(笑)
ただこれからは各グループや各メンバーを重視して応援するような方向になるでしょうか。

新しいハロプロをしっかり見ることができ、次回のハロコンは、、、
まあ、そのとき考えます。(笑)


作者が分からないのですが、カントリーガールズの「リズムが呼んでいるぞ!」なんていいですね。
私の好きな「メロディ」がある(笑)