スマイル美人

去年、大晦日31日に大阪のオリックス劇場で行われた、Hello! Project Year-End Party 2023を観に行きました。大阪に来てくれて感謝です。

大阪の出演者は、アンジュルム / Juice=Juice / OCHA NORMA / 宮本佳林 / 稲場愛香 / 浅倉樹々、MCがタケちゃんにりなぷーでした。

楽しくてあっという間の時間でした。

 

コロナ期間もありましたのでアンジュルムとJuice=Juiceはグループとして観るのは4年ぶりぐらいかもしれません。。中では特に、松本わかなちゃんに注目していました。もっと歌が聞きたいものです。

せめて一階席で観れたらいろんなメンバーの発見があったと思いますが、二階席で全体を眺めるという感じでした。それでも久しぶりで新鮮で楽しかったです。

 

新しい楽曲はどれもかっこよかったです。

それは本心なのですが、ただ正直言いますと、一番自分の中で盛り上がったのは「スキちゃん」でした。

分かります。これは単にそれぞれの思いというもので、ノスタルジイと言われればその通りでしょう。ただ、自分がどんどん新しいことを知っていく楽しさを味わったその時代というのはやはり特別なもので、また観たいな聴きたいなと期待するのです。

そこで、提案なのですが、今の各グループが作り上げたそれぞれのスタイルをリスペクトしつつ、どうでしょう各グループから選抜でトリビュートユニットで活動するなんて最高ではないですか?

例えば、Berryz工房トリビュートユニット、℃-uteトリビュートユニット、そしてもちろんアンジュルムスマイレージを継承しているグループですが、いっそスマ曲ばかりをセトリにしたスマイレージトリビュートユニットなんて個人的にはぜひ観たいのです。

話が進まなくなるので、一旦スケジュールや個々人の負担などの課題は横に置いておかせてください。そして、そのユニットをハロコンのように単発ではなく、一定期間、半年なり一年なりで本グループの活動と合わせてトリビュートユニットとして活動する。ミニツアーも行う。

スマイレージでいうと例えば「スマイル美人」「パン屋さんのアルバイト」なんかのBメン曲もやっぱり聴きたいんです、ホイ!がいいたいんです。

 

「スマイル美人」(2010)

作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎

 

「パン屋さんのアルバイト」 (2011)

作詞・作曲:つんく 編曲:鈴木俊介


二期の