月イチハロー 9月 〜ちょいカワ番長 新しいスマイレージのはじまり

先週の日曜日に、大阪の本町にある御堂会館で、スマイレージのライブツアー「ちょいカワ番長」初日公演を見てきました。
一週間経った今でも余韻が残ってるぐらい、本当にいいステージでした。
6人がそれぞれに輝いていました、6人のスマイレージのグルーヴを感じた、新しいスマイレージが本当に始まったと実感できました。


しかしまず、その公演中にリーダーのあやちょ(和田彩花)が足を捻挫したとの残念なお知らせ。
これから見に行かれる方々には本当にお察しするところですが、おそらく本人が一番悲しんでいるはずですし(不慮のできごと、気にしないでいただきたい)、ここはあせらずにちゃんと治してほしい、それがファンの総意だと思います。

もしかすると、その怪我とも関係しているのかもしれませんが、このライブを振り返って唯一気になったのが、ステージ、舞台の狭さ。会場に入ったときから客席じゃなくて舞台が狭いなという印象でした。実際に、6人まとまっていたけど、一人一人の動きは窮屈なように思いました。
もちろん、与えられた条件や事情の中で最大限のことをされているのは重々分かりますが、もっとメンバーのノビノビした大きい動きを見たかった。
そう、僕自身にとっては、特にあやちょのダンスは、ハロプロの中でも(道重)さゆみんなっきぃ中島早貴)、生田(衣梨奈)とともに特に注目していますので。

それにしても、スマイレージを見ると、なんだか仔犬を見ているような気分になります。
「僕たちがいなかったら、いったいどうなるんやろう・・・大丈夫やろか」と、なんかそう、あれですよ、守ってあげたくなる、っていう雰囲気がするんですよ。
いやいや、そうはいってもワテはそんなに、あもおまへんで。(※甘くないですよ)
ステージが本当によかったから、ちゃんとそのベースがあるから、応援したくなるのです。
来年の春のツアーを期待したいです。



余談ですが、もう自分もすっかりハロプロ世界の住人なので、ハロプロに対して自分の知識や認識と、世間一般のそれとどれぐらい差があるのかも、だんだん分からなくなってきました、ヘッヘッヘッヘッ(^m^ )