洋画

「悲しき恋のメロディー」から「小さな恋のメロディ」

モーニング娘。'14「カップリングコレクション2」、やっぱりいい。音の向こう側が見えるぐらい繰り返し聞き込もう。「悲しき恋のメロディー」 作詞・作曲:つんく 編曲:大久保薫「悲しき恋のメロディー」から1971年公開のイギリス映画「小さな恋のメロディ…

ペイネ 愛の世界旅行

久しぶりにエンニオ・モリコーネのこの曲を、エンニオ・モリコーネ⇒ウィキペディアシンプルなのに惹かれるそのメロディ、音楽の良さってなんだろう。

アル・グリーン

Al Green - Tired Of Being Alone ウィキペディア(アル・グリーン)を見て、そうか「ノッティングヒルの恋人」(Notting Hill)で流れていたあの歌はアル・グリーンだったのか。

Rainy Days And Mondays 雨の日と月曜日は

英語のリスニング教材にと、また映画「アバウト・ア・ボーイ」(About a Boy)を見返しています。 セリフの英語を覚えて聞いても、聞き取れない(苦笑)まあそれでもほんの少しは以前より音がひろえてるかなと思います。何度か書いていますが、この「アバウト…

素晴らしき哉、人生!

暦の上ではクリスマスイヴですが、普段の平日と変わらぬ生活。 30年近くも前に買った、藤子不二雄Aさんの『まんが道』を今でも本棚に全巻並べています。 これまで数え切れないほど読み返しているので、手にとることも今はほとんどないのですが、久しぶりに数…

ほん えいが おんがく

トルストイの「人生論」(原卓也訳/新潮文庫)を読み終えた。 ・ ・ ・ 難しすぎて さっっぱり分からへんかった\(^o^)/ いえ、自分が甘かっただけなのです。去年読んだ「戦争と平和」に超深い感銘を受けまして、 ふと本屋に立ち寄ると見つけた、この「人…

ふしぎな ふしぎな

ケイティ・メルアのMVをいろいろ見ていて、この「Love Is A Silent Thief」の美術作品のような映像にすーっと引き込まれました。Katie Melua - Love Is A Silent Thief 異国情緒にあふれて不思議で魅力的で、それと同時にどこか自分の知らない世界への怖さも…

姿勢がうつくしいとは

最近、モーニング娘。はるなん(飯窪春菜)のブログに、あやちょ(和田彩花/スマイレージ)と二人の後ろ姿の写真が載っていました。◆モーニング娘。 天気組オフィシャルブログ 2013-07-27 「共通(o(^∇^)o) 飯窪春菜 」 http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/…

映画「シャイニング」

昨日シャーロック・ホームズ「技師の親指」を読んで、大きな刃物を持って追いかけられる恐ろしさ、そのイメージから映画『シャイニング』(The Shining [1980])を思い出しました。 ホラー映画はほとんど見ないですが、『シャイニング』は納得できる怖さといい…

ロジャース&ハマースタイン

言わずと知れたこと『サウンド・オブ・ミュージック』(ミュージカルおよび映画)は名曲の宝石箱やあ。 詩曲を書いているロジャース&ハマースタインについてはもっと調べてみたい。何回も書いてる気がしますが、映画をはじめて見たのはテレビの洋画劇場で、…

『夢のカリフォルニア』といえば

(何度か書いた記憶があるけど) ママス&パパス『夢のカリフォルニア』で思い出すのは、 ウォン・カーウァイ監督の1994年の香港映画『恋する惑星』(重慶森林/Chungking Express)。 最初に映ってるのは金城武、警官はトニー・レオン、店員はフェイ・ウォン、 …

アバウト・ア・ボーイ

以前にも書きましたが、英語学習の一環で、ロンドンが舞台の映画『アバウト・ア・ボーイ』を繰り返し見ています。 セリフ集が発売されていますので、その本の英文と映画の音を照らし合わせる。つくづく映画の英語は難しいですね。 なにせ、英文をひとつ暗記…

映画「リンカーン」を見た朝、エディット・ピアフも聞いた朝

休みだったので、前々から見ようと思ってた、 スピルバーグ映画「リンカーン」を見に行った。 今日から封切りで、それも朝の一番最初の回を見に行った。映画館で新作映画を見るなんていつ以来だろう・・・・ 「阪急電車」か「インセプション」か。 なぜ見よ…

アバウト・ア・ボーイ

バッドリー・ドローン・ボーイの主題歌をたまたま聞いて知った、ヒュー・グラント主演の映画「アバウト・ア・ボーイ」。そしてたまたま本屋でその「アバウト・ア・ボーイ」のセリフ集(台本)を見つけたので、英語のヒアリング教材にすることにした。ヒアリ…

何でも簡単に手に入る、といえば

「何でも簡単に手に入る」と書いて思い出したのが、 自分の心の映画ベストテン「ニュー・シネマ・パラダイス」の中で老人アルフレードが青年になったトトに語るエピソード。 ある兵士が美しい王女に身分違いの恋をする。 王女は兵士に言う。 「100日の間、昼…

「E.T.」を見てきた。

先週ですが、久しぶりに映画館に行って30年前のスティーブン・スピルバーグの大ヒット映画、「E.T.」を見てきた。うちの両親は映画、特に洋画を見るなんて文化はまったく持ち合わせていない人たちなので、 当然(?)僕たち兄弟は、子供の頃に映画を見に連れ…

これこれこんなわけで

ロンドンが舞台の映画「アバウト・ア・ボーイ」を見た。主演はヒュー・グラント。 まったく期待をしていなかったのがよかった、おもしろかった。見て満足。どうせ、少し頼りないけど誠実でウィットとユーモアがあって女性にやさしい、いつものヒュー・グラン…

映画「ドクトル・ジバゴ」を見てきた

巨匠デヴィッド・リーン監督の大作「ドクトル・ジバゴ」(Doctor Zhivago)(1965)を見てきました。 自分にはすごくよかった。この映画を見るのは今回が初めてで、もし見なかったら一生後悔しただろうな。(もっとも実際には知らなかったら知らないままで一生を…

映画「風と共に去りぬ」を見てきた

さて東宝系映画館にて、第三回午前十時の映画祭がスタートしました。 http://www.tohotheater.jp/event/asa10/index.htmlタイトルどおり毎日午前十時の一回のみの上映ですが、東京と大阪は終日上映してくれます。 上映作品が昨年と同じためか、今年は全国の…

小さな恋のメロディ

「小さな恋のメロディ」 まずこの映画、邦題がいい。 原題は「MELODY」(主人公の女の子の名前がメロディ)、それが「小さな恋のメロディ」とは抜群のセンス。 この映画に対する日本人のイメージがいいのもこの邦題のよさが影響していると思う。 トンデモ邦…

祝!第三回午前十時の映画祭

今年も東宝系映画館にて、第三回午前十時の映画祭として往年の名画を朝10時の一回(映画館によっては複数回)上映されます。 昨年秋に、職場の映画好きの人から教えてもらって、そこからちょくちょくと見に行っていました。 そして見逃してしまった映画を…

午前十時の映画祭

TOHOシネマズの日本中の映画館でやっている「午前十時の映画祭」をご存知でしょうか? http://www.tohotheater.jp/event/asa10/index.html 往年の名画を一週間サイクルで毎日朝10時の回一回のみ(有楽町・梅田は終日)公開しているイベントです。 おそ…

永遠不滅のサウンド・オブ・ミュージック!

たまたまラジオで映画「サウンド・オブ・ミュージック」のテーマ曲を聞いてあらためて、なんと美しいメロディ!!と感動し、動画をいろいろ見ました、やっぱりすごい映画ですね。 何(十)年前でしょうか初めて見たときは、美しく明るいジュリー・アンドリュ…

映画「ブンミおじさんの森」を見た

タイ映画「ブンミおじさんの森」を見てきた。不思議な気分に浸れるいい映画だったなあ。 僕にとっては映画のあいだ現実の世界を忘れ作品世界に没頭して幸せな気分だった。だけど映画がすごく好きな人でも、おもしろいと思うかその反対かはかなり分かれると思…